About Campagna Motors


カナダ・モントリオールに本拠地を置く、3輪自動車(リバーストライク)専門メーカーです。

創業者のダニエル・カンパーニャ氏は、かつてのF1ドライバー『ジル・ビルヌーブ』を支えたトップエンジニアであり、常識でとらわれない自由な発想とフォーミュラで培った経験から、現在のT-REX・V13Rに至る3輪スポーツヴィークル構想を生み出しました。

・1988年のプロトタイプリバーストライク完成以降も同氏は意欲的に開発を進め、「適度なしなりと強度を併せ持つスティールのパイプで組んだフレームに、軽量で成形の容易なFRPの外装、そしてコンパクトでハイパワーなモーターサイクルエンジンを組み合わせる」という、基本構造のメソッドを確立・熟成させていきます。

・1994年キャロウェイルコルベット(ル・マン24時間耐久仕様)などで知られる、カナダの有名なカーデザイナー『ポール・ドイッチマン』氏をボディデザインに迎えたことで、プロダクトとしての完成度が飛躍的に向上。翌年の発表は業界関係者に大きな衝撃をあたえました。同氏のデザインの特徴である「美しくも合理的なボディライン」は、17年経った今も全く色あせること無く、複数回のモデルチェンジを経た現在も継承され、熟成され続けています。

・2001年にメインマーケットであるアメリカに進出したのを皮切りに、ロシアや中東などにも輸出を開始。現在では総販売台数(T-REXシリーズ)が1000台を超え、各国でスポーツ選手やシンガーをはじめとしたセレブリティのホビーカーとして認知されています。

・2009年「東京モーターショー2009」に『T-REX』を出展。翌2010年より日本での正式販売を開始し、すでに北海道から九州まで複数のお客様からご好評をいただいております。

・2010年、世界年間生産台数50台の特別仕様車『T-REX 14RR』を発表。日本でも発表と同時に取り扱いを開始。

・2011年、アメリカンVツインエンジンを搭載した完全新設計のクルージングマシン、ラグジュアリー・リバーストライク『V13R』日本上陸。

・2014年、BMW製並列6気筒エンジン搭載の『T-REX 16S』がカナダおよびアメリカで先行リリース開始(日本仕様予約受付中)

 

お問い合わせはお近くの『カンパーニャモータース ジャパン ディーラー ネットワーク』各店までお気軽にご連絡ください。


 


   

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